2025年10月11日、立命館大学BKCウェルカムデー2025にて、「発達障がい児の母に学ぶ 子育て家庭の防災」をテーマに講演を行いました。
「もしもの災害が起こったら、家族や子どもの命をどう守る?」という問いかけを出発点に、
平時からのつながりや情報共有が、いざという時の大きな支えになることをお伝えしました。
見た目だけでは分からない特性がある子どもたち・ご家族にとって、
どのような備えや周囲の理解が必要なのか――
“外見では分からない障害×防災”という視点から、具体的な事例を交えてお話ししました。
当日は、保育士、学童の職員、放課後等デイサービスの職員、発達支援に関わる支援者など、
仕事として発達障がい児に関わる多くの方々が参加くださいました。
「家庭の備えだけでなく、支援者としてどう関わるかを考えるきっかけになった」
「保護者と一緒に、防災をテーマに話をする際のヒントになった」
といった感想もいただき、子育て家庭と支援者が一緒に学び合う時間となりました。
また、草津市市長も会場にお越しくださり、ご挨拶の中で市長からも
「地域一体となり、インクルーシブな防災を考えていく必要がある」
というお話があり、行政・大学・市民・支援者が連携していくことの重要性を、
改めて共有する機会となりました。
平時のつながりが、非常時の「いのちを守る力」につながることを願って、
これからも、子育て家庭や支援者、地域のみなさんと一緒に
“誰一人取り残さない防災”を考え続けていきたいと思います。
ご参加くださった皆さま、そして企画・運営に携わってくださった関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。



